タブレットと100円カードケースによる召喚魔法の使い 方
タイトルはお馬鹿ですけど、やってみると結構面白いですよ。
今回は、Twitterに短い動画と一緒に投稿したのをまとめてみました。
まずは、このお馬鹿ツイートから。
まっきーが好きすぎて箱に閉じ込めてしまった。 https://t.co/BVa0eABm69
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
え~と、いわゆるペッパーズゴーストというかバンダイのハコビジョンもどきを作ってみたかったのです。
(本当は虫眼鏡プロジェクターに挑もうとして、画面回転でつまづいたのがそもそもの始まりだったりする。)
最初は大きな段ボールを使うという大失敗のあと、Kindleの大きさに合わせた箱にしてみました。
大きさは、下のツィートでわかるように、文庫本の高さくらいです。
Kindle用に作ってみたハコビジョンもどき。 明るいとこんな感じ。 せんたくばさみと文庫本で大きさ比較 https://t.co/Igmz4CkL3X
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
分かりにくいですが、箱の中に斜めに切ったカードケースを入れてそちらに画像が投影されてます。
箱の上部にも一応カードケースを貼って、Kindleだけじゃなくスマートフォンも置けるようにしています。
カードケースは取り外し出来るので、背景に写真とかを入れて背景が黒いMMD動画を流すとこんな感じになります。
わかりづらいけど、背景と専用動画でこんな感じ。 何故か勢いで作ってしまった残念クオリティ工作 https://t.co/x10SggZHsz
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
で、なんとここではじめて背になる部分がなければ後ろが透過した感じに投影出来る事に気がつきました。
といいますか、原理自体はわかってたし応用した動画とかも見てたけど、すっかり忘れてました。
(;゜∇゜)ヒャハッ
なので、あるものでKindleとカードケースを固定する事にしたのですが、
て、手近な所にあった理想的な大きさのものがとても恐れ多いもので……ちょっと恐縮しながら組合せたのがこちらです。
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
もうちょっと、斜めにケースがあるのが分かりやすいのがこちら。
後ろがなければ透過するでござるよ。 硬質カードケースを本に斜めに挟んで上にKindleを置くだけでも出来るでござるよ。 さぁ、みんなお部屋にまっきー召喚だ https://t.co/5gNpoiEZzo
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
しっかり向こうの壁が透けてます。
こちらも投影用の動画ですとこんな感じになります。
ハコビジョン専用動画だとこっちもこんな感じ https://t.co/hPNAX8nlZj
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
お家にタブレットもしくはスマートフォンさえあれば、あとは100均にて硬質カードケースを買って来さえすればすぐに試せるのでお薦めです。
カードケースだと、曲がり安いので今度はアクリル板を買って来て試してみたいと思ってます。
ついでに固定用にガラスブロックを用意すればインテリア的にもそんなに変じゃないかもと思ってますので、次回試して見ます。
ちなみに
やり方の原理はこの動画といっしょ
作ってから検索をして探す馬鹿すぎる自分。
タ
【初音ミク】家で小さなミクさんのLIVEをやってみた【空間投映】 (00:04:17) #sm23053333 http://t.co/xDgPsHvP2l
— nanasa (@nanasa_w) May 27, 2014
こちらの動画の方のやり方だとよりスマートだったりします。