しかたもしれん

すもつくれんがさごが、しかたもしれんこつを書いとるで

今更ながら申年再集結記念

2016年元旦に敬愛するリチャード•コールダー様よりリフォローいただきまして、これが今年の私のハイライトになるかと思っておりました。(因みにフォロー数から察するとほぼほぼフォロー返ししていらっしゃいます)

しかし、その数日後にまたもや心臓に激震が走るニュースが飛び込んできました。

申年でTHE YELLOW MONKEY再集結、そしてアリーナツアー決定。



……

ぶっちゃけ各メンバーのファンの皆様はプライベートで揃ってる写真とかちょくちょく目にしてるので、集結という文字に違和感あるんじゃないかと思ったりもするのですが、気のせいという事にしときます。
メンバーの所属する事務所が違ってもバンドとして活動できるというのはありがたい事です。



初めてTHE YELLOW MONKEYのライブに行ったのはまだ大分Topsが中央町にあった頃で、その時はティラノザウルスさんと一緒にツアーに回ってました。
(その頃は私もまだ若かった……)

で、手元にある当時のフライヤーとか初期のチラシとかの一部を少し前にtweetに貼ったのですが、4枚づつに分割されるので再度まとめてみました。

あくまでも私物公開という事で、また保存状態もかなり悪かったりしますのでお許しください。


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ファンクラブ限定スーパー指定席には流石に外れましたが外れましたが外れましたが、なんとか一般席はキープ出来たのでツアーが楽しみです。

brainchild'sの方が楽しみだっりするけど


黒歴史を見つめてみた

こんばんは

他人様に聞かれても答えられない年齢を更に本日積み重ねてしまったID syudousikiです。

思うところあってはてなブログを止めてましたが、ちょっとさみしくなって戻ってきました。(ほら、おばあちゃんだから……)
またそのうち、こそっといなくなるとは思いますが瑣末idなので気付かれる事なく消える事でしょう。


そんな年寄りにも子供の頃がありました。
よく 、やりたい事が見つからない場合は子供の頃の夢を思い出せと自己啓発本には書いていますが、人生で一番最初になりたいと思ったのは魔法使いでした。
ちなみに二番めになりたいと思ったのは名探偵で、その次は落語家です。
もし、当事角川つばさ文庫みたいなのが出てたら、温泉若女将とかそういう地に足の着いた夢もあったのかと思いますが、児童文学とかで多かった先生になりたいとは微塵にも思わなかったので、涼宮さんに共感するだけで終わりそうな気もします。
あ、考古学やりたいとかまともな事も考えていたのを今、思い出しました。(良かった、まともなのもあった!!)



前置きが 長くなりました。

当時、小学館から出てる学年向け雑誌を買ってた人も割と多いとは思いますが、毎年毎年その学年向けの漫画は被ってたように思います。
流石に年子の兄弟の家庭もあるので全く一緒ではないのですがドラえもんや巨人くんなど、ほぼ連載陣は変わらない印象でした。

その中で、上原きみこ先生が魔女っ子もの漫画を描いておりまして、またアニメのほうでも魔女っ子チックルなどが放映されており、流石に子供の自分でもあれはお話だと思いながらもこっそり魔法のコンパクトの絵などを描いて、これが本物にならないかと願っておりました。

完全にインキュベーターさんの 優良顧客候補です。

勿論、小学校低学年のやる事ですから大目に見てはいただきたいのですが、その後学年がもう少し上がってから、ガラス山の魔女たちというファンタジーを読みまして。

はい、魔女さんの絵を描きました。
今、魔女の絵を描くとすると
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こんなんとか、もしくはもうちょっと魔法少女寄りになるのですが、本の内容が内容でしたの 魔女そのものよりも住んでそうな感じの絵をこっそりかきました。


とはいえ、流石に子供でも世の中に魔法なんてないのは頭ではわかっております。当然のようにオカルト系大好きに育ちましたが全くの霊感0な為、そのような物は読んだり見たりして楽しむものだとちゃんと理解しておりました。

さて、オカルト好きな子供が行き着く先の雑誌として何があるかと言えば、言わずとしれた天下の学研ムーです。

流石に前世の戦士うんたらにははまりませんでしたが、この雑誌のお陰で西洋の歴史における魔法使いの存在やら現代にも魔術師が存在する事を知りました。

ところが、その頃にはSFにどっぷり浸かっていた事もありまた、魔術に関する執筆者が真面目で、魔術について外的にではなく自分の内面に変化をもたらすものだとちゃんと書いてくれていたので
「俺は魔法使いになるっ!!」キリっ
なんて事態にはならずにすみました。

しかし、興味というものはやはり尽きないもので大人になってある程度自分で好きな本が買えるようになると当然のように散財してしまいました。

魔術に関する本としては澁澤龍彦が有名ですが、こちらは別に黒歴史でもなんでもなく神な存在なので、今回は触れません。

ムーとかエルフィンみたいな雑誌は以前に断捨離っぽい事をやって処分していたので書籍のみになりますが、自分でもちょっと痛いかもと思って押し入れに入れていたのをひきずり出してみました。

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(どうでもいいけど四つ切り色画用紙は便利)

これ、結構お恥ずかしいのですが一部の本は一冊5000円くらいして、よく買えたもんだと自分で自分にびっくりです。
タロット占いは0感という事もあり無理だと思ってあまり集めてはいなかったのですが(実はここにある本よりもマギーさんという人の書いた千何百円かくらいの超入門書の方があってた)、占星術は割と知れば知るほどこじつけられる事も増えて本当に面白かったのです。

なので、占い師向きではないのにも関わらずはまってしまいました。

スピリチュアル系とかあんまり好かれない人も多いですけど、他の人を巻き込むくらいにハマらないならいいのではないかなと思うのです。

まぁ、国を占う占星術とかいつの時点を国の成り立ちにするんだよとか、昔の人はわざと自分に都合のよい占い結果になるように誕生日の方を操作して伝えてるからそりゃ当たりますよねぇなど山ほどある突っ込みどころも面白かったりしますが。



最近は流石にこういうのから卒業しました。
本来はこう締めくく たかったのですが、

三つ子の魂百までを確信している次第です。
*流石に実際にやりはしないので、安心してくださーい

今月のSamsungブックベネフィクト


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Samsung端末の購入者特典に、毎月Kindleにて厳選された数冊のうち、一冊をプレゼントという素敵なオマケがある。

ただし、漫画に関しては結構な沼への導線で先月もシャーロッキアンという恐ろしいチョイスでまんまと続巻購入に至ってたりする。

今、わたしの脳裏で「ゆるめいつ」は危険度高いぞと警鐘が鳴っているんだけど、まんまと沼に直行しそうだ。

シャーロッキアン!(1) (アクションコミックス)
↑関連書籍まで欲しくなる本当に危険な沼でした。